更新日:2019年9月25日

瑞穂市の位置

瑞穂市は、濃尾平野の北西、岐阜市と大垣市にはさまれて位置しています。市の東には、清流長良川、西には揖斐川が流れ、輪中と呼ばれる水郷地帯です。
江戸時代には、5街道の一つの中山道が通り、宿場も置かれていました。現代においても、JR東海道新幹線を使えば、東京まで3時間、大阪まで1時間半の交通至便の地となっています。
  • 東経 136度69分06秒
  • 北緯 35度39分14秒
  • 標高 7.47メートル
  • 面積 28.19平方キロメートル
瑞穂市の位置を示した地図の絵

沿革

昭和23年に穂積村が町制施行により穂積町となる。 昭和29年11月、旧穂積町、本田村、牛牧村、生津村の一部が合併、新生穂積町誕生、昭和32年7月、巣南村宝江地区を編入。
また、昭和29年9月、川崎村、船木村、鷺田村の3村が合併し、巣南村誕生、昭和39年4月町制施行により巣南町となる。
平成15年5月、穂積町、巣南町が合併、瑞穂市誕生。合併時人口は47,449人、16,130世帯(どちらも外国人含む)。